はかないほど風紋にも似た淡い琥珀色は飲む人の心を動かされるだけではなく、舌上から伝わり、徐々に体の中に行きわたる。まさに“舜泉”(故事でお酒を意味します)であり、蔵元の人となりが影響している神秘的なロマンと真心が秘められている深い味わいのお酒です。