「秘色」とは十二単などで見られる襲(かさね)の色目の名のことで、日本人が考えた古来よりの配色法です。繊細で優雅な日本人の美意識を感じさせるような美酒でありたい。そんな想いを紡ぎ醸しています。フルーティで爽やかな香りと、なめらかな口当たりで、上品な甘味が広がります。